他人丼 |
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| ロンブーの番組で、『画用紙を黒く塗りつぶしている子供は、実はでっかいクジラの絵を描いていました。子どもの可能性だか想像力だかを摘み取らないであげてください』って感じのCMを紹介していました。
コレを見て、以前に読んだ『仮面天使』ってマンガを思い出しましたね。
~荒いあらすじ~ 図工の時間 先生『今日は、みんなでともだちの顔を描いてみよう。』 ちょっと変わった感じの生徒Aは、なんだか良くわからない絵を描きました。 それを見た先生は 先生『みんな友達の絵を描いているんだから、A君も友達の顔を描こうね』 生徒たち『コイツはいつもそうなんですよ』 先生『でもね、先生はこの子にもっといい絵を描いてもらいたいのよ』 主人公『コイツの感性はアンタとは違うんだよ』 終了後 A『これからはみんなと同じように描く』 主人公は、その絵をコンクールに出品。 その絵が見事文部大臣賞。 朝礼で表彰されるときに、主人公一味がかなり拡大したその絵を体育館のギャラリーからバッっと広げる。 小さいと見えづらかったが、色覚検査のような絵で拡大してみると幾分見やすく、花に囲まれた主人公の絵が。 朝礼終わった後の教師 『教師って怖い職業よね・・・』
ホント怖いと思いますよ。 『太陽は赤く(黄色く)描かなきゃだめだ』って言う有名なやつもあるしね。 ただ、教師側からするとそうもいっていられない事情もあることは確かなんですがね。
だって、 親『うちの子供が変な絵を描いたらしいんだけど、それってあんたたちが悪いんじゃないの?』 なんて言われたらたまったもんじゃ無いしね。
とりあえず、他にもイロイロ考えさせられる内容の漫画なんで、気になった人は読んでみて。
書いといてなんだけど、今日の日記長い上に読みづらいな・・・
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9月5日(水)23:52 | トラックバック(0) | コメント(0) | その他 | 管理
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